第十一番札所に

第十一番札所 藤井寺

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藤井寺
5時30分 起床 脚のケアをする。

今日は、遍路ころがしの難所だ。

雨が降っている。

7時から朝食。ホテルの食堂で、パンとコーヒーとサラダの簡単な朝食だった。

食パンをトーストして食べる。一個ずつ袋に入った、バターロールが有る。

途中でお腹がすいたら食べようと思い、一つ頂く。

出発です。

雨も小雨になり、菅笠でも大丈夫の様だ。
市内からだと距離もかなり有った。



第十二番札所 焼山寺

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焼山寺 

遍路ころがしの難所、気を引き締める。

用心の為に水を購入しようと思い、茶店に行くが水の販売は無かった。

駐車場に自販機が有ると教えられ、行ったが水の販売は無かった。仕方なくお茶を買う。

十二番札所に向かって歩く。本当に凄い山道である。暫く誰とも会わない。

尾根の所で休んでいた老人に会う。吉野川が雲海の下に流れている所が見渡せた。

老人は、息子さんとの同行。
息子さんと歩調が合わないので息子さんは先に進んでいるらしい。
老人の携帯が鳴る。

息子さんからだ。
柳水庵に着いたらしい。かなり先を歩いている。
老人がチョコレートがザックに有るから食べるようにと話していた。

そうだ、非常用の食品は何も持っていない事に気付く。

老人を後に歩く。

やっと小屋が見えて来た、柳水庵だ。

その下に、休憩所が有った。布団も置いてある。
ビバークする人は助かるだろう。

そこで休憩している、3人に出会う。

おじさんと、少し若い奥さんと娘さんが居た。
家族だろうと思った。

僕が靴を脱いで上がろうとすると、少し若い奥さんが靴が同じですね、と声を掛けて来た。

私も、脚は痛くないですかと、会話を交える。

彼らは昼食を済ませて歩きだす。

お昼前の時間、お腹も空いているけどお弁当は無い。
頂いてきたバターロールを齧る。
少しはお腹の足しになった。

この休憩の間は靴下を脱いで足と靴下を乾燥させる。痛い所にテーピングをする。

十二番札所にはまだまだ距離が有る。

道は再び登りになる。尾根の所に杉の巨木が一本有る。

弘法大師像も立っている。

3人連れが休憩していた。
私も休憩する。
 
3人と話をすると、家族では無くて仲間らしい。おじさんは浅草だと言う。

今夜の宿を聞くと同じ宿なのだ。何となく心強い感じがする。

今度は、私が先に出発する。

途中で年配の男性と会う。丁度、集落の有るところだった。
スプレー式の湿布薬で脚をケアさせる。

二人で休憩をする。
歩いて来て膝の調子が悪くてこれ以上歩けないと言う。

後、急な登りの山道がある。
3人が追いついて来た、同行する。私の方が先に進んでしまう。休みながら歩くのだが・・・。

標高700mを登り切り、十二番札所 焼山寺に着く。

お参りを済ませてから、お腹が空いている事に気が付く。

美味しい、うどんが茶店に有ると聞いていた。一杯、200円、廉い。出汁が美味しい。

食べ終わった所にお参りを済ませた、3人組が到着。うどんを食べると言う。

今度は待つ事にする。お店の中を見ていると、美味しそうな草餅が有った。
買って4人で食べる、疲れた身体に甘い物は実に美味しい。

宿までは、8キロ程ある。アスファルトの車道なので脚に応える。

遅くなりそうだと、宿に連絡を入れてくれた。
宿の主人が車で迎えに来ると言う。

歩いても良いし、乗っても良いと言う。荷物を先に運んで貰うことにして歩く。

夕闇になる・・・。
やっと、宿の明かりが見える。今夜は相部屋だそうだ。

焼山寺山中(焼山寺に行く山中)

焼山寺山中

弘法大師像(一本杉庵の弘法大師像)

シャワーを先に浴びる・・・。

夕食よりお風呂が先だ。

先に6人の人が先に食事を済ませていた。
もう、飲んで良い気持ちになっている人もいる。

4人で食事。おじさんとビールを飲む。
美味しい。食事も美味しい。

部屋に戻り、同室の老人の話を聞く。何度目かの遍路旅で詳しい。色々と教えて貰う。
明日の出発時間を確認してから休む。勿論、足のマメの消毒は完全。



第十三番札所 大日寺

大日寺

大日寺

十三番札所 大日寺に向かう。

4人で歩きだす。

脚は思ったより軽い。国道の舗装道路を歩く。
今日は大日寺の近くの宿だ。

途中で休憩を取りながら歩く。
途中でコーヒーの接待を頂く。
家の中に上がって、ゆっくりとして欲しいと勧められる。
美味しい。甘夏と梅干し迄頂く。

少し歩くと車が近付き、老人が売り物の甘夏を持たせてくれた。
重いので4人で分けた。

昼食は食堂で済ませた。
食事をしている間、靴を脱いでいるとスリッパを持って来てくれる。嬉しい。

食後に、頂いた甘夏を食べる。
水分が多くて美味しい。

3時過ぎに十三番札所 大日寺に着く。

参拝してから宿に行く。まだ、日は高い。洗濯をする。
ここの宿のおばちゃんが色々と教えてくれる。

琵琶を漬けたお酒を身体の痛い所に塗って置くと楽になると、
小分けした容器に入ったのをくれる。

有難い。

洗濯も終わり。

夕飯までの時間におじさんが焼酎と氷を買って来た。
頂いた甘夏を搾って飲もうと言うのだ。

二人で飲んだ、美味しかった。飲んでいる時に外人の
男性が泊めて欲しいと入って来た。
アメリカ人で映画の関係者らしい。食事の時間に慣れ
ない英語で話をする。



第十四番札所 常楽寺

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十四番札所に向かって出発。

今日で3人組とも別れる。

十七番札所 井戸寺迄が今回の予定らしい。

鮎喰川に架かる一宮橋を渡り住宅地を抜ける。
十四番札所 常楽寺に着く。

石段を掃除されている人がいた。

挨拶をしながら登る。「流水岩の庭」と呼ばれている岩盤が境内の
中をいっぱいにむきだしになっている。



第十五番札所 国分寺

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第十五番札所 国分寺に到着。

国分寺と言うのは、奈良時代に聖武天皇の勅命
によって全国に建立されたお寺なのだ。

ここは、阿波の国の国分寺である。

これから八十八番まで遍路をするのだが、四国には四っ
の国があり、阿波の国、土佐の国、伊予の国、讃岐の国
それぞれに国分寺が置かている。

その国分寺が全て霊場になって
いるのである。
最初の国分寺なのだ。
山門前には大きな石碑に、聖武天皇勅願所と刻まれ
ている。
境内には旧国分寺の礎石も残っていた。



第十六番札所 観音寺

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国分寺から十六番札所の観音寺までは2kmほど。

道しるべを頼りに街の中を歩く。
立派な山門が見えて来る。

前日の宿に同宿した年配がいた。バイクに乗って
参拝されている。
250ccのバイクである。
気持ちが騒ぐ、乗せて頂いた。



第十七番札所 井戸寺

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第十七番札所 井戸寺に到着。

参拝を済ませる。

面影の井戸の水を購入。この井戸を覗いて自分の
顔が映れば長寿になれるらしい。

映っていた。信じよう。

徳島方面に向かって歩く。
3人組の乗る飛行機の予定があるので・・・。

次回再開するのに徳島駅からだと都合が良いのだが。

お昼に、讃岐うどんを食べる。
注文の仕方が分からない。冷たいうどんと言ったら、
ぶっかけですかと聞かれる。分からない。

何でも良いと思う。
冷たいうどんがどんぶりに入り、冷たい出汁がかか
っていた。
具は、海老と竹輪を付ける。美味しかった。

食後にマックに入りコーヒータイム。

やはり、徳島駅まで行くのは時間的に無理らしい。
途中の駅から乗ると言う。
途中の蔵本駅まで見送りに。
電車が走り去るまで見送る。

一人になる。



第十八番札所 恩山寺

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昨日は、通過点の徳島の市内まで戻った。

宿に着いたのだが体調が悪い。寒気がする。
休めば治るだろうと思い薬を飲んで休む。

翌朝、やはり体調が悪く、身体が重い。

予定の二十三番札所までは行きたいが無理かも。
取り合えず朝食を食べて、十八番札所の恩山寺
に向かって出発。

殆どが国道の歩道を歩く。途中で大きな橋を渡る。
 
国道からそれて住宅地を進むと右手に参道があり
舗装道路の登り坂を歩くのだが辛い。

十八番札所 恩山寺到着。



第十九番札所 立江寺

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恩山寺を出発する。

参道の途中にある牛舎から竹林に入るように
遍路道の案内が有る。

竹林には沢山の筍が生えていた。
山越えをしているらしい。

民家の私道の様な所で声を掛けられる。
世間話をして別れる。

田んぼに稲を植えている。田植えの時期なのだ。
県道に出て、右手にお京塚を見ながら進む。

十九番札所 立江寺に到着。
仁王門を入った所で声を掛けられる。

お遍路さんの写真を撮らせて欲しい、大学生だった。
撮って貰う。

参拝を済ませたら話をしようと思っていたが、参拝
して戻って来たが姿が無かった。

体調が悪い。今回は、ここまでにしようと思う。

電車で徳島駅まで帰る。

徳島駅でJALに飛行機の変更の連絡を入れる。

変更が出来たので。帰る事にする。
体調の管理も十分にしないといけないと思う。



第二回目の徳島上陸です。空港からバスで徳島駅に。
JRで立江駅に。立江の駅舎で着替える・・・・。
十九番札所 立江寺 参拝。

二十番札所 鶴林寺に向かう。今夜は、途中の宿で宿泊。
途中で足が痛くなる、テーピングで処置。
バスの停留場の待合場でお婆さんがお接待の為に待っていてくれた。
大きな餡子の入ったきな粉餅だった。前からお接待でされているのだろう。
有り難く頂いて、歩きだす。
駐車上の一角に休憩場所が有った。
先に老人が一人休憩していた。滋賀県の長浜から来られた方だった。
そこにもう一人来られた。埼玉の春日部からだそうだ。
足のマメに苦労されていた。
もう少しで今夜の宿だ。滋賀県のおじいさんと歩き出す。
4時半に到着。風呂に入り洗濯をする。脚が痛い。できる限りのケアーをして・・・。
夕飯は、滋賀県のおじいさんと同じテーブルになる。ビールを飲みながら・・・。
滋賀県の長浜でイチゴの農家をされているとの事。イチゴの株分け等、話を聞く。
マメで脚を引きずっていた方も同宿だった。



第二十番札所 鶴林寺

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生名の宿を出発。

二十番札所 鶴林寺を目指す。

高低差470mの山道を登る。
ミカン畑を抜けて山道に入る。急な登り坂が。
丸太の滑り止めが
有るが脚が上がらない。勾配はますますきつくなる。



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