第二十一番札所に

二十一番札所 太龍寺

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二十一番札所 太龍寺に向かう。

舗装された道路から水井橋を渡ると、狭い谷に入る。
川が横を流れていて気持ちが良い。

川の傍の休憩場で暫しの休憩。

急な登りの道が続く。

二十一番札所 太龍寺に到着。

大きなお寺だ。お庭のベンチで昼食に作って貰ったおにぎりを食べる。

滋賀県のおじいさんは今回はここまで、の予定だと
言われる。
バス停まで同行。

ロープウエイに乗って降りても良いのだが。
老人が歩くと言われるので一緒に歩きだす。

坂道を下るのは辛い。登ったのだから下るのは当たり前だ。
国道に出る。

ここでおじいさんと別れる。
バスの時間が合わないようでタクシーで駅まで行くと言っていた。              



第二十二番札所 平等寺

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先日の足にマメが出来た人と途中で合流、歩くのが遅いので先に歩いて来たらしい。

小さな峠を越える。細い道である。

山の中だから森林浴には最高である。

雨がぽつぽつ降り出す。
峠を下り、平坦な道路に出る。
後、数キロで平等寺に着く。

五月に来た時は稲を植えたばかりだったが、良く見ると30センチ程に伸びている。生きている。

二十二番札所 平等寺に到着。

春日部から来た、マメの方とここで別れる。
近くの宿に泊まれなかったのだ。
少し離れた所から宿の人が迎えに来るらしい。

今夜の宿に到着。

狭いけれど良いかと言われて、ど
の位狭いのかと不安で有ったが・・・。

広い広い。六畳は有るであろう部屋であった。

直ぐに風呂に入る。
雨に少し濡れたので気持ちが良い。

洗濯をしていると、若い人が話し掛けて来た。
東京お寺の副住職だそうだ。

食事の時に話をする。
姫路から来た男性、奈良の樫原市から来た母親と息子、
家は神社だそうだ。
それと、千葉から来た男性と先ほどの坊さんと私。
話に花が咲く。



第二十三番札所 薬王院

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翌朝は雨。パーカーを用意する。

坊さん、雪駄に普段の作務衣、頭陀袋だけ・・・。

雨具も無い。宿の人に合羽を頂いていた。
ここの宿はシーツも浴衣も糊が効いていて気持ちが良かった。

二十三番札所 薬王寺に向かう。

雨が降っている、足もとが悪い。遍路小屋に到着。
休憩。

途中で二又になる。海岸を通る道と、国道を通る道である。
道路の看板には左が、旧遍路道と一番近道と書いて
有る。
ガイドブックには右の国道が近いと有る。

車を押した老人のお婆さんが通り掛り、こっちが本当
の道だよ、と教えてくれた。

途中で、バスの善根宿を見る。
誰もいる様子は無かった。
手前のコンビニで弁当購入。

二十三番札所 薬王寺に到着。取り合えず、食事をす
る。
お参りは後回し。バチあたりだ・・・。

お寺の前に道の駅が有る、そこに足湯があるそうだ。
疲れた足を温泉に浸けたい。



第二十四番札所 最御崎寺

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海・海・海やっとの事で、二十四番 最御崎寺に
到着。

海部、穴喰、佐喜浜と通り。長い道のりだった。

御蔵洞から少し先の遍路道から登りだす。
境内は、階段の工事中だった。

参拝をする。

二十五番津照寺に向かう。

途中で虫に刺されたらしい。左手の人差し指が腫
れていて痒い。
海まで下りてきて、お店屋さんで薬局はないか聞いてみた。
近所にはないと言う。

仕方なく歩く。後ろから女性の声がする。
振り返ると奥さんが走って来て、脱脂綿にお酒を浸した
のを届けてくれる。
本当に嬉しい。アルコールで消毒をした方が良いと言われる。
暫く浸しておいたら痒みが消えて来た。


                       (室戸岬の碑)

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画像の説明(大師像)
画像の説明(御蔵洞)



第二十五番札所 津照寺

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第二十五番札所 津照寺に到着。

本堂は小高い丘の上にあって、結構長い石段を
登る。
参拝を済ませて、振り返ると真っ青な海が見える。


(最御崎寺 スカイラインより遠望)
画像の説明 最御崎寺の参拝を済ませて、スカイラインを下る。素晴らしい景色が観えた。



第二十六番札所 金剛頂寺

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津照寺から次の札所まで4km海岸線を進む。

右手には山がすぐそばまで迫っているのだが。
その視界が開けると、川の流れの向こうに小高い
山が見えて、その頂上付近にお堂のようなものが
見える。
まさかあんな山の上にあるのじゃないだろうな、
と思っていたら、まさしくこれが二十六番札所であった。

車道を登って行くとT字路があって、よくみると
T字路の突き当たりに細い道があって十字路にな
っている。
これが遍路道だ。途中から山道になった。
きつい登りで、路傍には後、300m・200mと指導板   
が立っている。本当に登山道のようだ。

長い石段を登ってたどり着いた境内は、広々として
いて、本堂も大きく立派なものだった。

登り口の所で枇杷を収穫に来ていたご夫婦がいて、
お接待されたのだが、雨がしとしと降り出したので
帰りに頂きますと云い、歩を進める。
帰りにはもういなかった。



第二十七番札所 神峯寺

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奈半利のホテルに宿泊。

お風呂で声を掛けられる。

歩き遍路の人だった。
亡くなった妹さんが途中まで巡拝していたので、
続けて遍路をしていると言う。

足のマメが化膿して痛いのだと言っていた。

翌朝の状態で、続けるか帰るか考えると話していた。

翌朝は雨が降っていた。
食事の所で昨夜の人。やはり痛くて駄目だと話す。

小雨の中ホテルを出発。

傘をさしていたが降りが凄いのでポンチョを着る。
1km位進んだ所で、輪袈裟をしていない事に気付く。
ホテルの椅子に掛けたまま忘れたのだ。
汗で濡れていたので乾かしていたのだった。
取りに帰る。

無駄な時間を費やしてしまう。
雨に濡れながら、第二十七番札所に到着。

境内の中に有った「神峯の水」は美味しかった。

参拝後、お昼を食べる事にしてお店に入る。
うどんしか無いらしい。注文する。野菜の沢山入った
うどんだった。

途中で足を引きずって歩いている若者がいた。
足が腫れ上がっていた。かなりのハイペースの疲れだろう。
エアーサロンパスで湿布させる。

第二十六番札所から29.1km



第二十八番札所 大日寺

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国道をはなれてサイクリング道路に入った。
国道に平行して続いている道で、車の心配をしないだけ、
歩きやすい。

ただし、舗装された道である。
自転車道路は海岸のすぐ近いところを行く。
海を眺めながら歩いて行く。

アスファルトの道は足が痛くなるので、試しに海岸の砂浜を
歩いてみた。足がもぐって歩きにくいが、それでもアスファ
ルトのような痛さは感じない。

浪打ぎわを歩いて行くのはひどく気持ちがよくて、いかにも
四国の遍路をしているという気がしてくる。
打ち寄せる波、青い空、最高の気分である。

赤岡で国道に合流し、鳥川を越えて右折。
龍馬資料館前を通り、右側の遍路道に入り小山を登る。

第二十八番札所に到着。

参拝後、納経所で近くの宿を教えて貰う。

札所を出て国道のすぐそばに喫茶店が今夜の宿だ。
夕食が出来ないと言われ、コンビニに弁当を買いに行く。



第二十九番札所 国分寺

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朝食後、宿を出発。第二十九番札所に向かう。

宿の手前の遍路路を進む。
暫く住宅地を歩く。
用水路の岸に紫陽花が綺麗に咲いていた・・・。

戸板島橋で物部川の大きな流れを渡る。

田んぼの中の道を細かに曲がって歩いて行く。
途中の大師堂でカメラを構えたお婆さんが接待
をしてくれる。
お遍路さんが休憩をしている写真を撮っていた。

ようやくJRの踏み切りを渡って、そこからは広
い車道を行く。
田んぼの中の細い道には遍路マークがいっぱいあ
って助かったのだが、車道に出たら遍路マークが
見当たらなくなった。

歩いていて心配になってくる。国分橋まで来ると田園
の中に国分寺の茂る木立が見えてきた。

第二十九番札所 国分寺到着。

参拝を済ませ。足のケアをする。靴と靴下を脱いで
乾かす。暫く休憩。



第三十番札所 善楽寺

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田園の中を再び歩く。

歩いて来る途中で枇杷を頂く。大きくて甘い。
甘いのだが、果汁で手がべとべと・・。
  
休憩場所で手を洗う。

逢坂峠を越えて墓地の中の遍路道を歩く。

第三十番札所 善楽寺に到着。

参拝を済ませる。

今回は、ここで帰る事にする。梅雨が明けたと言う
ので再開したが、余りにも暑い。


第三十一番札所に
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第七十一番札所に
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