第三十一番札所に

第三十一番札 竹林寺

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今朝の飛行機で高知空港にJR高知駅から出発。

第三十一番札所 竹林寺に到着。

前回は善楽寺まで参拝し、JR土佐一宮の駅まで
歩いた。

今回は、土佐一宮の駅から。

田んぼの中の道を行くと大きな川にぶつかって、
これを渡る。
ここからは、すばらしく広い車道の歩道を行く。
いくつか大きな川を渡って行くのだが、
どんどん建物がたてこんできて、サンピア高知とか
美術館が有ったりする。

道路標識には右に行くと高知駅とか、はりまや橋と
書かれていて、高知市街の東端を歩いていることが
わかる。

前方には高い山が立ち塞がって、歩いている道路は
トンネルになってこの山を抜けるのだ。

そのトンネルは「五台山トンネル」とある。
竹林寺は五台山の上に有るのだ。
そうすると、この山を登らなければいけない。



第三十二番札所 禅師峰寺

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竹林寺の納経所で次の札所の行き方を教えて頂く。

裏側の山を下りて小学校の所に架かる橋を渡り、
川沿いに行くと良いと教えて貰う。

石土トンネルを抜けて、池の縁を通りもうすぐだ
と思って歩いて行くと、行く手に山がある。

その山の上に、お堂の屋根らしきものが見えて、
まさかと思ったが、禅師峰寺も山の上にあるのだ
った。

車道から分かれて遍路道を急登する。400mほど
山道を登らなければいけなかった。疲れた。

今夜の泊まる所に向かう。

予定していた宿に電話をしたら、今は旅館はしてい
ないと言われる。近くの泊まれる所の電話番号を教
えてくれる。

急いで連絡すると泊まれるとの事で一安心である。
地図を見ながら、聞きながら宿に到着。



第三十三番札所 雪渓寺

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宿を出発。

種埼のフェリー乗り場へ向かう。

海寄りの道を歩いて浦戸大橋を渡れば、桂浜
にも行けるのだが、今回は、浦戸湾をフェリー
で渡る事にする。
フェリーは県営なので無料なのだ。フェリー乗り場に
近ずくと、手を振って待っていてくれた。
乗り遅れると次の便まで時間があるのだ。

対岸には5分で着く。降りてから道なりに進む。

第三十三番札所に到着。

参拝の後、第三十四番 種間寺に向かう。

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第三十四番札所 種間寺

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第三十三番札所を出発。

次の札所まで6.3kmである。
トンネルをくぐって、川に沿ってまっすぐに行く。

山の間を抜け、のどかな里の中を歩いて行く。
この6.3kmがものすごく長く感じた。

三十四番札所 種間寺に到着。

参拝をして納経所に。

お接待にビスケットを頂く。

境内の中で、アイスクリンと言うのを売っていた。
バニラのアイスなのだけれど、懐かしい味がする。

今晩の宿に向かう。
                 
種間寺の前の県道を道なりに進む。
国道にぶつかる。
仁淀川を渡る仁淀川大橋を渡る。
土佐の市内の中心部にはいる。

昼なので、讃岐うどんのお店に入る。
廉くて美味しいのだ。

泊まる所を探して到着する。
チェックイン前なので荷物を預かって
貰って次の札所に・・・。

三十三番札所から6.3km   三十四番札所 種間寺



第三十五番札所 清滝寺

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宿で荷物を預かってもらい、頂いた案内図を
見ながら歩いていると、後ろから声が聞こえる。

私を呼んでいるとは思わないので、歩いていた
ら「お遍路さ~ん」と聞こえた。

どうやら私を呼んでいるようだ。おばさんが、走っ
て来る。手にビニール袋を提げて。

立ち止まって待っていると、袋の中は暖かい五目寿司
のお弁当だった。
僕を見かけたので、お接待にワザワザお店で購入して
渡してくれたのだった。気持ちが嬉しい。

有難く頂く。自然に手を合わせてしまう。

ありがとうございました。残念ながら、お昼は食べたばかり
で、夕食は宿で食べられるので困ってしまう。

暑い日だから、明日までは持たない。

道を曲がって少し行くと、広いバイパスに出る。
高知自動車道の高架を潜っていると、ザックを背負った
お遍路さんが日陰で休んでいた。女性のお遍路さんだった。

日焼け止めのクリームを塗っていたのだ。挨拶をする。

お昼は、と聞くとまだ食べていないと言う。お接待の
お接待と言って、頂いた五目寿司を渡す。
凄く喜んでくれた。
宿も素泊まりが多いらしい。 


   (仁王門の天井絵)
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第三十六番札所 清龍寺

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土佐市内の宿を出発。

次の札所まで、11km。

青龍寺へ向かう県道39号線に出た。

この県道を30分ほど行くと塚地坂トンネルの前に着く。

県道はこのトンネルを抜けて行くのだが、私は遍路道の
塚地峠越えをした。

このトンネルの手前には小さな公園があって、そこに
東屋や池が作られている。
私はそのまま峠への道を登り始めた。

峠までは800mである。ジグザグの道を30分ほど登り峠
に着く。他には誰もいなかった。

峠から下り始めると、向こうには海が見えてきた。

下りきったところが宇佐の街だ。
途中に鰹節を作る工場があった。行く手には大きな橋が見
えてくる。

宇佐大橋で、この橋で横浪半島に渡るのである。
橋はかなり高く作られていて、山道を登って行くのと
変わらない。
でも、橋の上から見下ろす海は真っ青ですばらしく綺麗だ。

左が土佐湾の大海原が広がっていて、右は湾が入りくんでいる。
その湾は海水浴場になっていて、その海がすばらしいコバルトブルー、のんびりと海を眺めていたくなってしまう。


    (塚地峠より)
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    (宇佐大橋より)
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三十六番札所の納経所のお坊さんに、お聞きし
たら、弘法大師さんは、船で渡っているとの事
船乗り場を教えて貰って深浦の乗り場に行く。

船頭さんと私だけ。世間話をしながら・・・。
船を横浪で降りて歩き始める。
安房の宿に到着。



第三十七番札所 岩本寺

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安房の宿を出発。

第三十七番札所に到着。

納経所が閉まるので、先にお願いする。
参拝。今夜の宿は。岩本寺宿坊に泊まる。
夕食の支度が出来ないと言われていたので、風呂に
入った後で、お寺が経営している食堂に行く。
明日の予定を立てて休む。
朝食は宿坊で頂いた。私と、何年もお世話になって
いるというお年寄りの方だった。
コーヒーを住職の母屋で頂く。美味しい。



第三十八番札所 金剛福寺

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三十八番札所に到着。

長い3日間だった。
何も考えないで、ひたすら歩いた。土佐湾の海辺をひたすら進む。
3日がかりでやってきた足摺岬の札所、金剛福寺にお参りをする。

納経所に行って朱印を受ける。そこの係の方から歩きですか」と訊かれた。
そうですと答えたら、
絵葉書と遍路人形のついたストラップをくれた。
嬉しい。

境内の中は工事中で池の水を抜いてあった。
参拝を終えて、展望台に行って見た。

ここにはジョン万次郎の銅像が立っている。    
札所に参拝するまえに足摺岬の展望台に行って
みた。断崖絶壁の上に立つ灯台を眺めることが
できる、その絶壁の下には太平洋の荒波が激しく
打ち寄せていた。地の果てに来たという感じが
した。


      (展望台から)
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第三十九番札所 延光寺

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三十九番札所に到着。

長い長い道のりだった。

かなり足にきている。二日間の道中だった。
参道入り口の国道をそれてから参道が長い・・・。
何とか辿り着いた。

ここで右手の中指を火傷したのだ。ロウソク立て
の心棒を触ってしまったのだ。

たぶん、直前に火が消えたのだろう。中指に一本の
線が入る。

参拝を済ませて、今夜はこの辺りで泊まろうと思い
宿と思しき所に入って行ったが、何となく雑然と
色々な物が置いてある。

汚らしいのである。

止めて出て来る。宿毛まで歩けば有るだろうと思い   
歩き出す。

途中で泊まる所を聞く。ビジネスHが駅
の近くに有ると言う。

ホテルに入りフロントで宿泊の依頼をした。

ツインの部屋ですが良いですよ。と泊めて頂けた。

レストランでビールを飲みながら食事をする。

とに角疲れた。

風呂に入ったのだが身体が痒い、汗疹らしい。
ホテルで痒み止めの薬を頂く。


     (ホテルの部屋より宿毛湾を望む 19時)
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第四十番札所 観自在寺

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宿毛の宿を出発。

宿で案内図を貰う。

国道56号線を途中から左に折れて遍路道に進む
松尾峠を目指す。

山の中の細い道でアクシデント発生・・・。転んでしまった。

クモの巣を払いながら歩いている時に。
脚元の轍に足首が取られて一回転してしまう。

手の平と指から血が流れる。取り合えず、消毒をして絆創膏を貼る。近くの家で水道を借りようと思い伺ったが御留守。

ペットボトルの水で洗う。足首を捻挫してしまった。
湿布薬を貼って歩きだす。

5・600M歩いた所で、デジカメが無いのに気付く。転んだ所だ、
頭陀袋から落ちたのだ。ケースから本体だけ。

後戻りして探す。何度か行ったり来たりする。
有った。草の中に光るデジカメが・・・。

一安心出来た。

足首が段々腫れて来る、痛みも有る。

兎に角歩く。高知と愛媛の県境の松尾峠の休憩場で休憩。
足のケアをし直す。きつかった。

大師堂と茶屋跡を見ながら歩きだす。峠を下って車の通る
道路に出る。

足は痛いが仕方がない。綺麗なトイレが有った。
ペットボトルに水を入れて暫しの休憩。暑い。


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